すこやかファミリーのための健康基礎知識
患者の心得術を身につけよう
1.伝えたいことはメモで用意
いざ、お医者さんの前に座ると、上手く自分の体調などを伝えられないー。
そんな時に役立つのがメモです。どういう症状が出たとか、どんなことが起こったか、どのような薬を飲んでいるのか、薬剤による副作用の有無やアレルギー反応はどうか、要点を前もってまとめておくと、とてもスムーズ。
本人が説明できないときは、家族に準備してもらうとよいでしょう。話すのがつらいときには、お医者さんに渡してみてもらうのもいい方法。効率よく診察を受けることができます。
| 2.対話の始まりはあいさつと心得て 何事もあいさつから始まります。 気持ちよく見てもらうためにも、まず、あいさつ。 |
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3.よりよい関係づくりのためにあなたも努力
お医者さんと患者がいっしょにいい関係を作り上げていくことが、治療には大切です。自分の要求ばかりを求めるだけではなく、お互いに努力しあい、いい関係を作りましょう。
| 4.自覚症状と病歴はあなたの伝える大切な情報 診察室に入って椅子に座っただけではお医者さんは的確な診断はできません。 現在の症状(いつから、どのようになど)、今までにかかった病気、薬による副作用の有無、その他気になることを、より具体的な情報を伝えることが肝心。それを分析することによって正確な診断もつき、より確かな治療方針も作れるのです。 |
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5.これからの見通しを聞いておこう
自分の体のことですから、これからどうなっていくのか、どんな治療をするのかなど聞きましょう。
見通しが立てば、自分が何をすべきかよく分かります。
6.その後の変化も伝える努力を
治療や薬によっての症状の変化などをお医者さんに伝えましょう。細かく伝えることがその後の治療にもつながります。
| 7.大事なことはメモを取っておこう 難しい専門用語や検査値など、聞いたときは理解したつもりでも、家に帰ったら忘れてしまったということがあります。お医者さんの話は、1カ条にあるようにきちんと伝え、わからないことは確認をし、逆に大事なことはメモをして今後にいかしましょう。 |
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| 8.納得できない、分からないことは質問を わからないことはそのままにせず、理解できるまでお医者さんに説明してもらいましょう。わからないままにした内容に実は重要なことが含まれているかもしれません。 |
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9.治療効果を上げるために、お互いに理解しあう努力を
患者さんは病気を早く完全に治してほしいと願うものですが、医療にも限界があります。すべてが完全ではありません。医師と患者が理解しあって、お互いに最善を尽くすことが大切です。
10.治療方針を決めるのはあなた
説明を聞いて納得したうえで、どのように治療を受けるのか選択するのは患者さん本人。人生の重要な岐路に立ち、自分の運命を決めるのは患者さん本人であり、それを決定する権利も患者さん自身にあります。他人まかせにしないように。
参考:松山市保健所 HP「お医者さんにかかる10箇条」より







