医療法人グランセル 佐藤実病院
松山市本町6丁目3-1 (フジ本町店向かい、伊予鉄道本町6丁目電停徒歩3分) |
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089-925-5544 | ||||||||||||||||||||||||||||
外科 、大腸・肛門外科 、内科 、胃腸内科 、リハビリテーション科 | ||||||||||||||||||||||||||||
※水曜午後は16:30まで |
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土曜午後、日曜、祝日 | ||||||||||||||||||||||||||||
約30台 | ||||||||||||||||||||||||||||
http://satouminoru.com/ |
紹介
▲経直腸超音波検査では、細長いプローブを用い肛門周囲の筋肉の状態や膿瘍の様子、直腸内部を確認
▲CTコロノグラフィー 当院では直腸・大腸の検査の1つとして「CTコロノグラフィー」を導入しています。この検査は内視鏡を用いず、CTで腸内部の立体画像を作成し、診断に用います。主に、腸が長い・癒着がある、内視鏡で苦痛がある方で使用します。 このほか「CTコロノグラフィー」による大腸がんドック(自由診療、2万7000円)も実施しています。
大腸・肛門疾患の予防に注力
「早期発見のために検診の利用を」
大腸がんの治療・予防に注力
佐藤実病院では、大腸・肛門疾患の早期発見・予防に努めています。院長の佐藤公治さんは、「大腸と肛門はひとつながりの臓器で、双方の面から診断が必要と考えています。例えば、大腸がん検診の便潜血検査が陽性でも、痔の出血の場合があり、原因は特定できません。大腸内視鏡検査や経直腸超音波検査、直腸肛門機能検査といった精密検査を行い原因を特定し、治療に入ります」と話します。
早期発見・早期治療が重要
女性の部位別がん死亡率で最も高い大腸がん。男性でも第3位の死亡率になっています(※)。「大腸がんの早期は自覚症状がないことが多く、ポリープの段階で対処できるよう、40歳以上の方は3年ごとに検診をご検討ください。院内ではプライバシーに配慮してお名前を呼ばず、受付番号でお声かけしております。
また、痔や便通異常にも個別に対応致しますので、お気軽にご相談ください」と院長。
※がん情報サービス(国立がん研究センター がん情報対策センター)
ご相談下さい
▲院長 佐藤 公治さん 平成5年3月川崎医科大学(岡山)卒業、平成5年4月川崎医科大学附属川崎病院外科勤務、平成10年3月医療法人社団高野会 高野病院大腸肛門科・外科勤務、平成18年6月医療法人グランセル佐藤実病院理事長・院長に就任
▶便が細い
▶左側の下腹部が痛い
▶痔を放置している
▶痔で痛み・出血がある
▶肛門内のものが出ている
▶肛門の周りがかゆい
▶膿や粘液が出る
▶便秘がち、便が硬い
▶急におなら(ガス)が増えた
▶下痢
▶便が漏れる