社会医療法人 笠置記念胸部外科 松山笠置記念心臓血管病院

住所 松山市末広町18-2
(末広町通り、いよてつ髙島屋南)
TEL 089-941-2288
診療科目外科 、胸部外科 、心臓血管外科 、内科 、呼吸器内科 、心臓内科 、感染症内科 、放射線科 、リハビリテーション科 、救急科
診療時間
 
9:00〜12:30
14:00〜19:00

●急患受付

休診日 水曜、日曜
駐車場 5台(その他、契約駐車場あり)
HP http://www.kasagi-hosp.jp
その他 日曜・祝日の診療あり、夜間(18時以降)の診療あり

紹介

伊予鉄道松山市駅から徒歩1分の立地
▲伊予鉄道松山市駅から徒歩1分の立地

「下肢静脈瘤血管内レーザー治療」は、大伏在静脈と大腿静脈の合流部までレーザーを導き、下方に牽引してレーザーを照射(イメージ)
▲「下肢静脈瘤血管内レーザー治療」は、大伏在静脈と大腿静脈の合流部までレーザーを導き、下方に牽引してレーザーを照射(イメージ)

下肢静脈瘤の治療に
静脈瘤血管内レーザーを採用

下肢静脈瘤の診断にエコーを実施
 「インフォームド・コンセントを大切にする」を基本理念とする松山笠置記念心臓血管病院。  下肢静脈瘤の治療に尽力する理事長の笠置康さんは、「下肢の静脈には血液が重力によって足先から逆流しないように、弁がついています。その弁が機能しなくなることで、足の静脈に負担がかかり、静脈が浮き出たりする病気が下肢静脈瘤です。
 立ち仕事の方や経産婦の方によく見られる病気で、『足が重い、痛い』、『足がつる、むくむ』といった症状が出ます。外見的な問題で来院される方が多く、女性では洋服選びでお悩みの方も。
 当院では診断の際に下肢静脈エコーを行っています。静脈の弁の逆流、静脈の太さや下肢静脈造影で深部静脈開存の確認などを行った上で、レーザー治療に臨みます」と説明します。

祝祭日も19時まで診療
 同院では「下肢静脈瘤血管内レーザー治療」を導入。「この方法は、レーザー光を発信する器械に、先端からレーザーを出す細い棒(石英製)を取り付け、この棒を入れたイントロデューサーという管を、病気の原因となる大伏在静脈や小伏在静脈に挿入、レーザー光を照射し、静脈を閉塞させるというものです。 
 下肢静脈瘤でお悩みの方は、ご相談ください。祝祭日も19時まで診療しています」と理事長。

ご相談下さい

理事長 笠置 康さん 昭和51年3月杏林大学医学部卒業、昭和57年3月東京女子医科大学大学院卒業、平成4年1月松山笠置記念心臓血管病院長、平成28年5月社会医療法人笠置記念胸部外科理事長
▲理事長 笠置 康さん 昭和51年3月杏林大学医学部卒業、昭和57年3月東京女子医科大学大学院卒業、平成4年1月松山笠置記念心臓血管病院長、平成28年5月社会医療法人笠置記念胸部外科理事長

▶足が青黒い
▶足がミミズのように腫れている
▶足がつる、または重く感じる
▶足がかゆい
▶足にむくみがある
▶仕事中いつも眠い
▶睡眠中に寝汗をかく
▶夜間何度も起きる
▶胸の痛み、圧迫感がある
▶動悸・息切れがする

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