つばきウイメンズクリニック

住所 松山市北土居5-11-7
(伊予鉄バス椿前バス停 徒歩4分)
TEL 089-905-1122
診療科目麻酔科 、産婦人科 、新生児内科
診療時間
 
 9:00〜12:00
 15:00〜18:00 ○※

※土曜午後は15:00〜17:00
●予約優先
●時間外診療は通院の方の緊急時に限り可

 

休診日 水曜午後、日曜、祝日
駐車場 84台
HP https://tsubaki-wc.com/
その他 キッズのためのスペースあり、オンライン診療対応可

紹介

不妊相談の待合室。不妊治療の方専用の出入り口がある他、受付会計・待合室・診療室においても専用のスペースを設け、プライバシーに配慮している
▲不妊相談の待合室。不妊治療の方専用の出入り口がある他、受付会計・待合室・診療室においても専用のスペースを設け、プライバシーに配慮している

体外受精・顕微授精を行う機器のある培養室。微弱振動を利用して卵子にストレスを与えずに精子を注入する顕微授精「ピエゾICSI」や、培養器から胚を取り出さずに観察することで培養環境が安定する「タイムラプス培養」を導入している。10人のスタッフが在籍(2021年9月現在)
▲体外受精・顕微授精を行う機器のある培養室。微弱振動を利用して卵子にストレスを与えずに精子を注入する顕微授精「ピエゾICSI」や、培養器から胚を取り出さずに観察することで培養環境が安定する「タイムラプス培養」を導入している。10人のスタッフが在籍(2021年9月現在)

産婦人科・新生児内科・麻酔科が連携してサポート
再生医療による不妊治療、男性不妊の相談にも対応

女性のライフステージに
寄り添う、かかりつけ医に
 「つばきウイメンズクリニック」では、妊娠・出産、不妊治療、思春期から更年期の体調管理と、女性のライフステージに合わせた医療を提供しています。  
 生殖医療専門医(日本生殖医学会認定)の鍋田院長は、2015年10月の診療開始以来、気軽に相談できる“かかりつけの産婦人科”を目指しています。「産婦人科は出産前後だけでなく、月経が始まる思春期から、おつきあいが始まります。月経のささいな不安、不妊治療や出産準備、閉経後の体調不良まで、気軽に相談できる場所になれば」と話します。

産婦人科・新生児内科・麻酔科の医師が
分娩をサポート
 当院は産婦人科・新生児内科・麻酔科の担当医が常駐(2021年9月現在)、3つの科が連携しながら分娩、母子のケアにあたります。  
 「分娩時の痛みに不安を抱えている妊婦さんには、麻酔科の担当医とともに、相談に応じています。帝王切開の場合は、産婦人科2人、麻酔科、新生児内科の担当医4人体制で臨みます。また、新生児は、出産直後から2週間健診・1カ月健診まで、新生児内科で診察。健康管理のほか、異常の早期発見にも努めています」と院長。

再生医療、着床前診断にも対応
男性不妊は泌尿器科の医師が担当
 不妊相談は男女双方に対応。同院は、愛媛県や松山市の特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)の治療助成制度が利用できる指定医療機関です。
 「原因を探り、体質や状態に応じたテーラーメイドな医療提供を心がけています。難治性不妊症の治療には、再生医療のひとつであるPRP(多血小板血漿)療法(自由診療・22万円)を実施。受精卵の染色体を調べ、異常がない受精卵を子宮に戻す着床前診断『着床前胚染色体異数性検査』の相談にも応じます」と鍋田院長。


「男性不妊担当の泌尿器科医師が、顕微鏡下精巣精子回収術や、顕微鏡下精索静脈瘤低位結紮術といった、顕微鏡を用いた技術を要する手術にも対応します」と鍋田院長

 

【院内紹介】

入院中の食事を担当する調理師5人(2021年9月現在)。松山全日空ホテルに勤務していた谷周二料理長(中央)と松岡誠司パティシエ(右から2番目)をはじめ、和食担当の富永裕一シェフ(左から2番目)、フレンチ担当の田中裕之シェフ(右端)、調理師の宮下俊美さん(左端)が、栄養面などに考慮した料理を提供


入院食はオードブル、魚料理、肉料理、サラダ、フルーツ、デザートがつくフルコース(洋食/和食)が毎夕食、給仕される


「15時のおやつと夕食後のデザートも専属パティシエがクリニック内で作っています。“毎日お祝い膳”をコンセプトにオーベルジュのようなクリニックを目指しています」と谷料理長

ご相談下さい

在籍医師(2021年9月現在)。上段左から産婦人科担当の鍋田基生理事長・院長、仁位史建名誉院長、中橋德文顧問、兵頭慎治医師、金石環医師、鵜久森夏世医師、二段目左から須賀真美医師、佐々木容子医師、新生児内科担当の中矢紀世医師、麻酔科担当の鍋田多恵子医師、産婦人科担当の山本弥寿子医師、上松和彦医師(※)、三段目左から杉山由希子医師(※)、向井安奈医師(※)、カウンセリング担当の﨑山貴代助産師(愛媛大学医学部教授)(※)、産婦人科担当の杉本公平医師(獨協医科大学教授)(※)、泌尿器科担当の岩端威之医師(獨協医科大学助教)(※)、岡田弘医師(獨協医科大学特任教授・学長補佐)(※) (※)は非常勤
▲在籍医師(2021年9月現在)。上段左から産婦人科担当の鍋田基生理事長・院長、仁位史建名誉院長、中橋德文顧問、兵頭慎治医師、金石環医師、鵜久森夏世医師、二段目左から須賀真美医師、佐々木容子医師、新生児内科担当の中矢紀世医師、麻酔科担当の鍋田多恵子医師、産婦人科担当の山本弥寿子医師、上松和彦医師(※)、三段目左から杉山由希子医師(※)、向井安奈医師(※)、カウンセリング担当の﨑山貴代助産師(愛媛大学医学部教授)(※)、産婦人科担当の杉本公平医師(獨協医科大学教授)(※)、泌尿器科担当の岩端威之医師(獨協医科大学助教)(※)、岡田弘医師(獨協医科大学特任教授・学長補佐)(※) (※)は非常勤

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