みかみ血管外科・静脈瘤クリニック
松山市本町3-2-17 伊予鉄道市内電車「本町三丁目」電停から徒歩約1分 |
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089-915-0701 | ||||||||||||||||||||||||||||
血管外科 | ||||||||||||||||||||||||||||
9:00〜12:00、17:30〜19:00 |
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土曜午後、木・日曜、祝祭日 | ||||||||||||||||||||||||||||
3台(隣接コインパーキング2台) | ||||||||||||||||||||||||||||
https://matsuyama-varix.com | ||||||||||||||||||||||||||||
夜間(18時以降)の診療あり |
紹介
▲国道196号線に面したライトフラッツビル1階、伊予鉄バス本町三丁目バス停もすぐ
▲左:下肢静脈瘤の症状(イメージ)、右:患部にレーザーファイバーを挿入する治療のイメージ
女性に多い下肢静脈瘤
日帰りレーザー手術に対応
下肢静脈瘤にはだるさやむくみも
下肢静脈瘤は、脚の静脈の弁が壊れてしまうことで、血管がこぶのように膨らんだり浮き出たりする病気です。外見の変化だけでなく、慢性的なだるさやむくみ、痛みを伴うこともあります。
「命にかかわる病気ではないのですが、日常生活に影響することもあります。自然に治る可能性はほぼありませんので、気になる症状があれば一度ご相談いただき、治療法があることを知ってもらえたら」と院長の三上直宣先生。
妊娠・出産経験のある女性、立ち仕事やデスクワークの人、加齢で脚の筋力が衰えた人によくみられるそうです。
患者さんの状態に合った治療を
治療の一つとして行われているのが「血管内レーザー治療(EVLT)」です。患部にレーザーファイバーを挿入し、血管の内側からレーザー光を照射して静脈を閉塞させる方法で、治療時間の目安は片脚20~30分程度。日帰り手術になります。
「ほかに、特殊な器具で静脈瘤を切除する治療や、こぶができた血管に硬化剤を注入して固める治療、弾性ストッキングを着用する圧迫療法なども。検査結果をもとに、患者さんと話し合って治療方針を決めていきます」。予防や症状軽減のアドバイスも実施。気軽に相談できるクリニックを目指しています。
ご相談下さい
▲院長 三上 直宣さん 平成17年3月金沢医科大学医学部卒業後、金沢医科大学病院胸部心臓血管外科、心臓血管センター金沢循環器病院心臓血管外科勤務を経て、平成31年2月診療を開始。
▶脚がすぐにむくむ
▶脚がだるい、重い
▶脚がすぐに疲れる
▶脚が頻繁につる
▶脚に湿疹や痒みがある
▶脚の皮膚が変色したり、硬くなっている
▶長時間の立ち仕事に従事している
▶親族に下肢静脈瘤に なった人がいる